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潮干狩り 三重県御殿場海岸のあさり採り♪

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潮干狩り 三重県御殿場海岸のあさり採り♪

こんにちは!
お天気も温かく、イヤ、昼間は暑すぎる!まだ4月下旬だというのに・・・
昼と夜の温度差があり、体調不良にならないようお気を付けてくださいね!

潮干狩り 三重県御殿場海岸

さて、三重県にある無料で潮干狩りができる御殿場海岸をご紹介したいと思います。ここは毎年、潮干狩りに行っている場所です。なんと言っても、無料で潮干狩りが楽しめるのと、
無料の駐車場がありますので、お金がかからず、お財布にやさしい場所なのです。
また、この海岸では、バーベキューもできます。ただし、道具等はすべて自前で揃えていく必要がありますが・・・

御殿場海岸の潮干狩り情報

潮干狩りの場所

場  所: 三重県津市藤方
貝の種類: あさり・バカ貝(アオヤギ)・シオフキ・マテ貝など
時  期: 3月下旬~9月頃
駐 車 場: 無料駐車場あり。有料駐車場もあります。
入場料金: 無料
そ の 他: バーベキューOK!
塩 見 表: 塩見表はこちら ⇒ 津の海の塩見表

近年のあさり・貝の状況

近年のあさりの採れる量ですが・・・残念ながら、あさりはほとんど採れません。
採れるのはバカ貝やシオフキ、マテ貝が中心になると思います。特にマテ貝採りが人気で、みなさんマテ貝狙いで潮干狩りを楽しんでいらっしゃいます。ですので、あさりが採れた場合はラッキーと思って下さい。

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去年、潮干狩りに行ったときの採れた貝の写真です。結構な数が採れました。ただ、あさりは2個ぐらいしかいません。
バカ貝がたくさん採れました。バカ貝は下処理、砂抜きが少々面倒くさいので敬遠されがちですが食すと美味です。それもそのはず、関東の方ではバカ貝はアオヤギ(青柳)とも言われ、江戸前寿司の高級寿司ネタになっています。

潮干狩りの必需品

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・熊手(ジョレン)
・貝を入れる網袋やざるカゴ
・ひもを長くしたそり
・貴重品を入れる袋
・食料、水筒、タオルなど
・あと マテ貝を狙うなら塩が必要です!

特におすすめなのが、『そり』ですね!
潮干狩り 木曽川へ しじみ採りに行ってきた♪】でも書きましたが、めちゃくちゃ重宝します。
まず、砂浜の上では、『そり』の中に道具などを入れて引っぱれば手に持たなくても良いですし、移動もすぐに引っぱるだけでできます。また水(海水)の濡れた場所でも関係なく引っぱることもでき且つ浮きますので海水が満ちてきても濡れません。
あと、小さなお子さんがいるなら、座りたいときに『そり』の中で座らせる事もできますので、非常に便利です。わたしも人に勧められて使い始めましたがとても便利で潮干狩りに行く時は必需品になっています。
ちなみに私は、『そり』を二つ使用し子どもにも引かせています。バーベキューの道具なども『そり』に入れて運びます。楽チンですよ!
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ただ、この時期は『そり』を入手する事がむずかしいので、ネットとか通販で購入するしかありません。今年の冬に買っておきましょう。
今『そり』を購入するなら ⇒ 

潮干狩り の情報

三重県津市の御殿場海岸へは、下記地図の無料駐車場を目指して行かれるとよいと思います。
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ただし、平成30年3月19日~平成31年2月14日までは、古い堤防を新しい堤防にするため工事が行なわれます。平日は工事が行なわれますので注意が必要です。
土日・祝日等は工事が休みですので、問題はありませんが、近辺の無料・有料駐車場が資材置き場になっていたり、海の家も利用できないかも知れません。また、海岸へのアクセスも変更になっているかも知れません。津観光協会など問合せをして確認してから現地に行かれることをお勧めします。

参照 ⇒ 御殿場海岸の堤防工事のお知らせ

 ⇒ 潮干狩り 木曽川へ しじみ採りに行ってきた♪

 ⇒ 潮干狩り 三重県 穴場の高松海岸へ行ってきた

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